きっと人には言えない悩みや苦しみがあって、あなたはこのサイトを覗いてくれたのですね。ありがとうございます。
でも、もう安心してください。あなたはひとりじゃありません。悩んだとき、このサイトへ来てくださったら、私がいつでもあなたをここで待っています。
人生でくじけそうになったとき、誰にも相談できず不安を抱えてる人が多いと思います。そういう方たちへ、時には背中を押し、時には抱きしめてあげられるようなサイトを作りたいと思いました。
いろいろな悩みがカテゴリー別に分かれていますが、自分の悩みに近いものがあればそこのアドバイスを読んでみてください。そこで“あ、私にもできそう”と思ったら、迷わず行動してほしいんです。2014年は行動した人には必ず結果が出る年です。なので、直感で“これだ!”と感じたことはすぐ行動に移してください。
この世の中に悩みのない人はいません。悩みがあるから人間なんです。悩みがなかったら、この世で生きていく必要はありません。この世はすべて魂の修行なのですから。ひとつひと壁を乗り越えて、魂を成長させましょう。そのお手伝いが少しでもできたらと思っています。
困ったときに、スマホや携帯を取り出してパッと開いてもらえたら、そこには私がいつも笑っていると思ってください。私の言葉が、あなたのよりよい未来へとつながっていくことを願っています。
霊能者とか占い師って思われがちなんですけど、私に生年月日や名前を言う必要はないんです。お話をしていると、その人の未来を感じることができるんです。見えるわけじゃないの。つい口に出ちゃうっていうのかしら。普通にしゃべっていたら、私がしゃべった通りになってしまうんです。
たとえば、私が25年ほど前、パートでお世話になったラーメン屋のご夫婦がいたんだけど、休憩時間になんとなく「おふたりはここからいなくなっちゃう気がする。ほかのお店を持つんじゃないかな」って言ったら、それから1週間後に新店舗へ異動になっちゃったんです。それで奥さんに「みよこさんの言った通りになったわ。でも、新天地で不安なの」って言われたので、「大丈夫ですよ。今のところよりも大繁盛しますよ。年収は1千万円くらいかな」って言ったら、「ラーメン屋で1千万円稼ぐのは無理!」って一笑されたんだけど、それから半年後に連絡が来て、「あなたの言った通りになったわ!」ってびっくりされたんです。でも、その話を聞いて一番びっくりしたのは私なんですけど(笑)。そういうことはしょっちゅうで、フッと言ったことが本当になってしまうんですよね。
自分では普通だと思ってたから、まわりの人に言われるまで自分の力には気づかなかったの。もうすでに赤ちゃんのときにお宮参りで、ある宗教家の方に「この子は普通の子じゃないから大切に育てなさい」って、私の両親が言われたって聞いたことがありますね。小さい頃から不思議な体験はたくさんしていました。でもうちの父親は私よりももっとすごくて、台風の目を切って散らしたり、死にかけていた農家の牛を生き返らせたり、逃げる泥棒に向かって九字を切って転ばしたりそういうことができる人だったんです。だからこういう力って、遺伝するのかなって思ったりすることはありますね。私の上にふたりの姉がいるんだけど、ふたりにはまったくそういう力はないので、私ひとりが受け継いだんだと思います。
得意分野っていうのは特にないですね。病気や怪我で相談に来る方もいらっしゃるし、婚活中の方もいるし、ご先祖様のことや土地の悩みなど、相談事も多岐にわたっています。私はただただみなさんのお話を聞いて、思ったことを伝えるだけなんです。
ある方に「みよこ先生はフューチャーリーダーですね」って言われて、それまでは霊能者でもなければ占い師でもないと思って、自分を表現する言葉が見つからなくてモヤモヤしていたんだけど、その言葉を聞いてからパッと目の前が明るくなりました(笑)。
ほかには「太陽の母」とも言われることがあるのだけど、いつもニコニコしているからかしら(笑)。でもね、そのほかに患部に手をかざすとその部分が癒されていったり、私としゃべっていると相手の方の手から金粉が出たり、そういう現象が頻繁に起きるからエネルギーの塊りだっていうことで、「太陽の母」って言う人もいらっしゃるんです。
この力がいつからあるのかは自分でもよくわからないの。30代の頃に、ピアノを教えていたときから、「レッスンに来る子たちの頭をなでると上達するから不思議だ」って言われたことはあったけど、自分の力のお蔭だとは思っていなかったし。ただね、その頃から、朝目覚めると一番に太陽に向かって掌をかざして、「本当に神様がいらっしゃるなら、そして私になにかする役目があるのなら、その力を見せてください、私に力を与えてください」ってお祈りしていたんですよね。
それからしばらくして、友だちと私の家でお茶を飲んでおしゃべりしてるときに突然、前に座っていた友だちの顔が見なくなるくらいパーっと金粉が入ってきて。そのあたりを境に、さらに不思議な力がパワーアップした気がしています。
私の噂を聞いて遠くから会いに来てくださる方もたくさんいらっしゃるんだけど、どんな病気でも治せるわけではないし、未来を変えられるわけでもないんです。魔法をかけられたように、劇的に変わるということはないんですよね。私の力に頼るのではなく、一番大切なのはお願いに来た人や家族が自分たちを信じることです。自分が心から治りたい、幸せな人生を歩みたいと思わなくては、私がいくら頑張ってもダメなんです。
アドバイスの内容は、具体的にこういうことをしてくださいってお願いします。人それぞれ違うので、そのときどきでお伝えすることは違うんですけど。それも頭にフッと浮かんでくるイメージみたいなものをお話してるだけなんです。本当、自分でも不思議(笑)。力を得るために修行をしたことはないですね。腰が悪くなって歩けなくなったときに、水行をしたことはあるけど、修行とか辛いことが大嫌いなのでやったことはありません(笑)。神様は、みなさんひとりひとりの心の中にいると思ってます。
普段の私は、普通の主婦ですよ(笑)。初めて会った方とか、会う前まではどんなことを言われるんだろうって、ビクビクされてるときがあるけど、私と目が会ったとたんに緊張の糸がゆるむみたい。だいたいの方から「みよこ先生がこういう人でよかった〜」って言われますから(笑)。
霊能者と言われてる方たちは鑑定の後、疲れたり、寿命が短くなったりする方がいらっしゃるようですが、私の場合は不思議と疲れないんですよね。ただ、デパートや街を歩いて人混みに酔ったり疲れることってあるでしょ?あれに近い感覚になることはあるかな。だから、寝ればまた元気になれるんですけど(笑)。
家にいるときは、ひとりで黙々と趣味のキルトやリボンレイ作りに没頭しているから、たぶんそこで元気をチャージしているんでしょうね。放っておかれたら、朝から晩まで飲まず食わずで一心不乱にやってるときがありますから。何も考えずに、そういう好きなことに没頭できる時間があるのがいいんだと思います。
たまに私の弟子になりたいと言ってくださる方がいるんですけど、ありがたいことですよね。でも特に、弟子とか後継者とかそういうのは考えていないんです。でも、私の夢のひとつに世界中の人を幸せに導きたいという思いがあるんですね。私の体もひとつしかないので、東京から大阪へ1時間以内に飛んで行くなんてさすがにできないじゃないですか(笑)。
なので、2014年5月から私の経験や知識、カウンセリングの技術を学んでいただくセミナーを開講することにしました。優秀な生徒さんには修了試験後、私が主催しているカウンセリングルームでカウンセラーとして一緒にお仕事できたらなって考えています。そういう風にして、少しずつだけど幸せの輪を広げていけたらなっていう思いはあります。
私のことをよく知らない人の中には、私が順風満帆な人生を歩んできたと思っている方もいらっしゃると思います。でも実は、人生のどん底を味わったことがあるんです。体調が悪くなったり、離婚したり、貧乏になったりして、“もう生きていても幸せなんてない、いっそ死んでしまいたい”と、思いつめるところまでいきました。
一番辛かったのは、離婚した後でしたね。生活が苦しくなったとかそういうことよりも、3人の子どもたちに悲しい思いをさせていないだろうかということが一番辛かった。今でも思い出しただけで心が痛みますね。その頃の仕事は、朝4時から夜中まで4つのバイトを掛け持ちしていました。子どもと接する時間があまりなかったことが申し訳なくて。冬の日は、エアコンがないから閉店直前のスーパーに子どもと行って、体をあたためてから家に帰って寝るみたいな生活も体験しました。光熱費をとめられたこともあったし、給食費が払えなかったこともありましたね。
あの頃は本当に辛かったけど、今思うと私はあの経験をしなければいけなかったのかなって。だって、いろいろな経験をしなければ苦しい人たちの気持ちがわからないじゃないですか。経験をしたことで、相談に来る方の気持ちが痛いほどわかるんだと思うんです。幸せに暮らしていたら、想像はできてもそれはイメージでしかないですからね。
私には、怖いものが何ひとつありません。恐れるものがないって言うのかな。たとえば、明日一文無しになって路頭に迷ったとしても、生きていく自信があるんです。それも、これ以上ないという貧乏な生活を経験したおかげだと思います。そのときは「大変だ、苦しい、辛い」って毎日泣いてばかりいたけど、今となっては徐々にだけど、人生が何なのかわかり始めてきました。過去がどうであれ、前世がどうであれ、一番大事なのは今です。生きているこの“今”が不幸だったら、過去が幸せでもなんの意味もないと思うんです。ウジウジと思い悩んだりしないで、毎日を楽しく前向きに生きていれば、自分の行きたいところへ行きつくはずです。それなのにああじゃない、こうじゃないとマイナスのことばかり考えて落ち込んでいるから、前へ進めなくなってねじれた道のほうへ一歩を踏み出しちゃうんですよね。
私は自分が辛いときは、いつも長い長いトンネルを思い浮かべていました。トンネルの中は真っ暗なんだけど、“絶対に必ず光はあるはずだ、道はつながっているんだから”って自分を信じて前へ前へと進んでいましたね。自分で勝手にあと残り10キロのところに来たとか想像したりして(笑)。本当に長いトンネルでした。針の穴くらいの光が見え始めてからのほうが長かった気がします。
10年くらい辛くてしんどい日々が続いたんだけど、ずっと苦しいときに支えてくれていた友だちが、「みよこさんには占いの仕事が向いていると思う」と言って、電話占いの仕事の話を持って来てくれたんです。それからすぐに、「すごく当たる人がいる」って評判になって、そのあたりから生活が変わり始めました。今振り返ると、辛いときに手を差し伸べてくれる友だちの存在は、私にとって大きな支えになったと思います。あなたも、そうやって困ったときに助けてくれる人が、必ずいるということを覚えておいてほしいですね。
難しいことかもしれないけど、辛いときや困ってるときにこそ、学ばせていただいているって考えてほしいんです。そうすればラクに生きることができます。私は人生にムダなことなんてひとつもないと思っています。逆境に立たされているときこそ、成長できるときなんです。
どんな困難でも、解決の糸口は必ず見つかるものです。そのためには、自分ひとりで解決しようとせず、誰でもいいから話をしてアドバイスをもらうことが大切です。そして、そのアドバイスを生かすも殺すも自分次第。幸せの波に乗れれば、あとはうまくいくと思います。
私は辛くて泣いてることはあったけど、人のことをうらやましがったり、恨んだりは絶対にしませんでした。ただ、生かされていることがありがたいと思って生きていましたね。人間は必要があって、修行をするためにこの世に生まれてきます。あなたも生まれてくる前に、神様と決めた修行があるはずなんです。その修行に気づくのもひとつの学びです。私は貧乏生活になったときに、人というのはつきあう相手によって態度を変える生き物だと、身を持って学ばせていただきました。離婚する前は裕福な生活をさせてもらっていたのだけど、そのときは私のまわりに取り巻きのママさんたちがたくさんいたんですね。でも離婚したとたんにサーッといなくなってしまったの。そのときに、自分の損得で人付き合いをする人がいるということを知りました。それで、恩を忘れちゃいけないし、仲間を大切にしなきゃいけない、相手がどんな人であっても態度を変えてはいけないと思いました。
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